不動産担保ローン選びは口コミも参考に

不動産担保ローンってどんなの?

不動産担保ローンを扱う金融機関はたくさんあります。不動産担保ローンというのは、自分の持つ不動産を担保にしてお金を借りるものです。不動産が担保ですから、比較的大きな額が借りられるのが特徴です。また、不動産を担保にするのでその分審査に通りやすいローンであるとも言われています。担保にする不動産によっては、数億円の融資が受けられる可能性もあります。

金利は無担保よりも低め

お金を借りる時に気になるのが金利です。金利を比較して少しでも安いところで借りたいと考えるものですが、不動産を担保にするためにどこの金融機関も金利は低く抑えています。ですから返済総額が少なくなります。担保にできる不動産を持っているのであれば、不動産担保ローンを利用した方が多額のお金を借りられる可能性があります。ちなみに住宅ローンもマイホームを担保とした不動産担保ローンの一種です。

もし返せなくなったら?

もしも返済することが難しくなった場合はどうなるのかですが、担保として不動産を提供しているので、金融機関はこれを競売にかけてそのお金を返済に充てます。それで借入が無くなれば良いですが、返済に充ててもまだ借金が残るケースもあります。その場合は返済を続けなければなりません。不動産は無くなり、借金だけが残るという最悪な事態になることもあります。せっかくの財産を手放さなければならないというリスクを伴うものだとも理解しておかなければなりません。

どこを選べば良いか

不動産担保ローンを扱っている金融機関は多く、どこを選べば良いのか迷いがちです。今はインターネットも普及しており、誰でも簡単に調べられるようになりました。多くの人が不動産担保ローンを考えた時に参考にするであろうと考えられているのか、各金融機関の口コミ情報が掲載されているサイトもあります。不動産担保ローンは初めてだという場合は、いろんな情報を集めてから決めたいですから、このような口コミサイトも活用してみるのも良いでしょう。しかし、口コミ情報というのは、100%正しいものとは限りません。匿名性があるものですから、心ない人たちがいてありもしない情報を書き込んでいる可能性もあります。口コミ情報を頼りにするのは良いことなのですが、すべてが正確な情報ではないと考えて参考にする程度にとどめておきましょう。気になる金融機関があればチェックしておき、その金融機関に直接話を聞くようにすればさらに内容が理解できて良いです。その時の対応の仕方の良し悪しも金融機関選びの参考になることでしょう。

返済計画をしっかり立てて

不動産担保ローンは、多くの金額が借りられて返済も長期間かけてできるので月々の返済額はそれほど大きくならないように組めます。しかし金利がいくら低いといっても長期間の返済になると人生のほとんどが借金の返済になってしまうのも考えものです。もし途中で返済できなくなったら不動産を失ってしまうことになりますので、返済計画はきちんと立てるようにしましょう。各金融機関では不動産担保ローンについての相談にも対応していますので、少しでも不安に思うことがあれば相談してみると良いです。自分の持つ不動産はこれで希望の融資額はこれくらい、月々に返済できるのはこれくらいであると伝えれば、条件に合ったものを提案してくれるはずです。多額の借入になりますので、じっくりと考えて決めるようにしないといけません。また、不動産担保ローンは、手続きにも時間がかかるものです。審査から融資までそれなりの日数がかかると理解しておきましょう。カードローンなどとは違い、即日に審査してその日中に融資というわけにはいかないものなのです。不動産担保ローンの場合は、日数にも余裕を持って申し込むようにしましょう。不動産担保ローンは個人の利用だけではなく、法人や個人事業主の資金調達にも利用されるものです。無担保ローンではビジネスローン、有担保ローンでは不動産担保ローン、そして売掛債権買取のファクタリングなどが中小企業の資金調達の主流となっています。